観葉植物の育て方

観葉植物の規格や種類

観葉植物の種類

 市販されている観葉植物の種類は、植物の種類、大きさ、仕立て方、鉢の種類を組み合わせると、かなりの数にのぼります。それらはどのようにして取引されているのでしょう。実は、市販されている観葉植物は以下のような規格で供給されています。

観葉植物は植物の名前と鉢の号数で注文します

 鉢植え植物の取引は、植えてある鉢の号数で行われます。
10号とは直径が約30cmの鉢で昔は10寸(あるいは尺)鉢といっていました。
1号とは1寸(約3cm)に当たります。
観葉植物鉢の場合、鉢の高さは直径とほぼ同じになっています。

3号鉢…直径9cm…このサイトではミニ観葉に分類
4号鉢…直径12cm…このサイトでは中型観葉植物に分類
5号鉢…直径15cm…このサイトでは中型観葉植物に分類
6号鉢…直径18cm…このサイトでは中型観葉植物に分類
7号鉢…直径21cm…このサイトでは中型観葉植物に分類
8号鉢…直径24cm…このサイトでは中型観葉植物に分類
9号鉢…直径27cm…このサイトでは大型観葉植物に分類
10号鉢…直径30cm…このサイトでは大型観葉植物に分類
12号鉢…直径36cm…このサイトでは大型観葉植物に分類
4号から10号までのゴールドクレスト

 植物の値段が鉢の号数で決まっても、それが植物の大きさと対応が取れていれば良いのですが、必ずしもそうでいない場合があり、時々問題が起こります。同じ観葉植物で8号鉢と7号鉢を比べると、普通は8号鉢の方が高さがあるのですが、時には逆の場合もあります。一般的には生産者は苗木の幹の太さや根張りで鉢の大きさを決めますので、8号の方が確実に充実した苗木です。しかし春先などは幹や枝の成長のスピードは環境によって大きく異なりますので、7号鉢の方が背丈が高い場合があります。観葉植物を単純に高さだけで比較してお求めになるわけではないとは思いますが、ネット掲載の場合、その辺の事情が写真で十分伝わらないために、「背が低い鉢を高く買わされた」などとクレームの原因になることがあります。

 ※鉢の材質は特に断らなければプラスチックです。陶器の場合は、号数の後に、××陶器鉢と但書きが着きます。

ネットに表示してある観葉植物の高さは目安に過ぎません

 植物は生きていますので季節により常に姿を変えます。春先に出荷されるものは新芽が出て、みずみずしさにあふれていますが、草丈はありません。夏になると勢いを増し葉の艶も良く高さも伸びます。しかし秋も終わりになると傷ついた葉が増え、古い葉を落とします。また号数が同じ鉢でも生産者による違い、生産ロットの違いによる差もあります。このように、植物商品の高さ、ボリュームは一定しません。通販の場合、お客様は実物を見ることが出来ないので、販売業者は目安の高さを表示しています。それは5,6月頃の高さであったり、仕入れ時の高さであったり一定していません。クレームを恐れるあまり、20cm以上の幅をつけて表示している店もあります。このサイトでも自社で販売しているものでなく一般的な流通商品の目安高さという意味で20cm以上の幅で記載しているものも少なくありません。実際の商品の高さは商品販売サイトでご確認下さい。
なお、植物の高さとは鉢底から枝の最高部までの寸法です。

観葉植物の寄植え鉢やミニ観葉、ハイドロカルチャに規格はありません

 寄植え鉢やハイドロカルチャは大量生産されているものではありませんので、大きさや鉢の種類はマチマチですので、その都度、確認する必要があります。

大きさ別観葉植物の一覧はこちらから

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